救急救命学科3年担任の竹本です。
5月も終わりですね。
今、救急救命学科3年生は公務員試験真っ最中です。
5月25日は東京消防庁の採用試験があり受験資格者は全員受験しました。
解答も出て1次試験の合格発表を待っている状態です。
これから公務員の採用試験が続きますが学生は元気いっぱいです。
救急救命学科3年担任の竹本です。
5月も終わりですね。
今、救急救命学科3年生は公務員試験真っ最中です。
5月25日は東京消防庁の採用試験があり受験資格者は全員受験しました。
解答も出て1次試験の合格発表を待っている状態です。
これから公務員の採用試験が続きますが学生は元気いっぱいです。
こんにちは!首都医校社会福祉学科・教官の佐藤です。
今日は、社会福祉学科の学生が3箇所に別れて見学実習を行った報告をします。
見学先は、1つは品川区にある福栄会の「本部総合福祉施設」。そして、新宿区の「社会福祉協議会」。さらに千代田区の「三井記念病院福祉相談室」です。
私が行ったのは、「三井記念病院」。場所は、千代田区和泉町にあります。
学生との待ち合わせ場所は、秋葉原駅昭和通り口。
待ち合わせ場所には、全員遅れることなく、揃っています。皆スーツ姿も決まっており、フレッシュな感じです。
病院では、最新の相談室や面談室を見学。大きさの違う2つの部屋を使い分けている工夫がされていました。また、この病院は「東京都認定がん診療病院」ですから、がん相談支援室も設置されています。
病院での説明は、「医療ソーシャルワーカー業務指針」に基づく医療ソーシャルワーカーの役割。そして、豊富な事例を交えながら、詳しい説明をしていただきました。ある事例の「お金と命のどちらが先かなって考えているんです」という患者さんの言葉に、改めて相談業務の重要さを見ることが出来ました。
最後は、「医療ソーシャルワーカー倫理綱領」も説明していただき、これから、自分たちがソーシャルワーカーとして仕事を行っていくうえでの、心構えを再確認できとても貴重な時間でした。
こんにちは。
少しずつ暑さが増してきて、それに伴って湿度も高くなってきました。
皆さんは朝食をきちんと食べていますか?
一日の始まりの朝食は、その日一日体をきちんと過ごすためには大切なものですね。朝食をきちんと食べることで、授業に集中できたり、しっかり遊べたり、とその日を活動的に過ごすことができますね。
そして体の健康を保つことは、心の健康を保つことにも繋がります。
体のどこかが調子が良くないと、つい気持ちも沈みがちになってしまうことは、皆さんも経験があるのではないでしょうか?
これから梅雨に入ると、蒸し暑い毎日が続きますので、朝食をきちんと摂って、健康的な毎日を過ごせるようにしたいものですね。
本校では、授業で使用する機器の準備と片付けは学生自身が行います。
授業に使用するものは先生によって違います。学校のパソコンとプロジェクターを使用する先生、さらにマイクを使用する先生、パソコンのみを使用する先生等々、先生によっても授業内容によっても異なります。配布資料もあったりなかったりです。
入学当初は手間取っていた学生も数ヶ月経つととても段取り良くなり、こちらがうっかり忘れていても「今日は配布資料はありませんか?」など聞いてくれ助かっています。
言語聴覚士として知識や手技を身につけるのはもちろん重要なことですが、社会で求められる能力はそれだけではありません。その場に必要なこと、相手が望むことを推察して実行する力が必要になります。
その訓練の一環として、準備や片付けを学生自身に行ってもらっています。
日頃の仕事が学生たちの能力を向上させています。
理学療法学科・教官の福田崇です。
一緒に働く村田教官についてインタビュー形式でご紹介します。
Q 「お名前を教えてください。」
A 「村田博之です。」
Q 「理学療法士免許を取った年はいつですか。」
A 「1986年です。」
Q 「理学療法士になった動機は何ですか。」
A 「障害者の役に立てる仕事を模索していて,この職業に出会いました。」
Q 「理学療法士としてのやりがいは何ですか。」
A 「対象者一人ひとりの人生の物語に出会えることでしょうか。」
Q 「理学療法士の教官としてのやりがいは何ですか。」
A 「同じように、学生一人ひとりの物語りにかかわれることだと思います。」
Q 「これから理学療法士を目指している人々に一言お願いします。」
A 「完成形はなく、一生自分を高めていける仕事です。お互いがんばりましょう。」
昨年世界遺産登録となった富士山デビューしてきました。
本当にきつくて辛かったのですがまた登りたいと思えるほど大きな感動をもらってきました。
先日テレビ番組で登山をテーマにしたコーナーを見てふとまた山に登りたくなりました。今年も富士山に登る計画を準備中なのですが、その前に近場の山を登りたいと思いました。関東近郊には日帰りで登れる山がたくさんあります。趣味は山登りですと言えるくらいの数を制覇してみたいと思います。
ところで、坂道でのウォーキングは、平地の場合よりもエネルギーの消費量がアップします。特に、上り坂では10度から15度程度の緩やかな傾斜でも平地を歩くときの約3倍のエネルギーが必要となり、きつい傾斜(20度から30度程度)でのエネルギー消費量は約6倍以上にもなるそうです。長い下り坂を歩く場合も平地を歩くのに比べ約2倍のエネルギーが消費されるそうです。
非常に優秀なトレーニングメニューなのです。その上気分も快適になり、ストレス発散もできるとなればもう登るしかないですね。
こんにちは。 柔道整復学科 教官の伊藤です。
3月に行われた第22回柔道整復師国家試験に見事合格した卒業生の1人から柔道整復師免許証明書が届きましたと報告がありました。
この免許証明書取得を目標に毎日勉強を頑張っていた光景が懐かしいです。
また、3年間勉強や実技の練習など頑張った成果がここに表れているのかと思います。
臨床に出ると毎日様々なことが起こり、学生時代とは違い忙しい毎日を過ごしていることでしょう。
ここからが本当の意味でのスタートです。
患者さんのために知識と技術を研鑽し,頑張ってください!
こんにちは。言語聴覚学科の松元瑞枝です。
今年も、喉頭模型を作る季節がやってきました。
学生はまず「トイレットペーパーの芯、輪ゴム、ホッチキス、ハサミ」を持参するように言われます!?
これらに加えて紙コップを2個使って、型紙に合わせて切ったり、ホッチキスで止めたり、穴をあけたりしているうちに喉頭模型ができてきます。一番小さいパーツの披裂軟骨作成には、やや苦労します。最後に声帯である輪ゴムを止めて、完成です!
喉頭は私たちが声を出したり、飲み込んだりするのに、なくてはならない器官です。けれど、小さくて外から見えず、複雑な動きしています。その動きを理解するのは、言語聴覚士を目指す学生にとって、大変重要なことです。
みなさん,こんにちは!
今日は,久しぶりに学生の講義風景をみなさんにお伝えしようと思い
特別講義に潜入してまいりました( ̄^ ̄)ゞビシッ
え~っ...本日のメニューは「ベッド上でのトランスファー」についてでした。
トランスファーとは移動や移乗,移送なんて意味がありますが,今回は,床ずれ防止のための体位交換と,
仰向けで寝ている状態からベッド上での座位保持までの介助について介護福祉学科の教官からみっちり指導していただきました。
介護と聞くと,「力仕事じゃないの?」「腰痛が~っ」なんて声を聞きますが,
ちょっとした物理の知識とコツさえ覚えてしまえば
負荷を軽減して行うことができるんですよ~っ(((p(^▽^)q)))
おやっ!?「相談員になるのに介護技術が必要なんですか?」
なんて声がどこからか聞こえてきそうですが...
わが社会福祉学科では,
近接領域である介護,そして介護福祉士の業務理解のために。
そして,実習や入職した時に「介護なんてわかんなぁ~い」なんてことが無いように
限られた時間の中でも基本的な介護技術を習得していただきますΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
相談だけが社会福祉士の業務じゃないよ...¢(^^*)社会福祉学科・教官の有賀でした。
次回はベッドから車いすへの移乗だそうです(^O^)v