基礎看護学~静脈注射演習~

基礎看護学にて採血の演習を行いました。

学生は、今まで医療用の注射器や針を扱ったこともなく初めて専門の医療機器に触れました。学生皆緊張しつつ興味津々で、真剣な眼差しで講義を受けていました。

まずは教官がデモンストレーションを行い、学生に目的や方法、注意点、使用方法を説明します。実際の針を扱いますので間違った使用をするととても危険です。

 

モデル人形を使用し、人体の腕に見立てたモデル人形の腕に採血を行っていきます。

 

モデル人形ではありますが、針を人体は勿論のこと、人体に見立てたモデル人形の腕に刺すのも初めてです。実際の血管に刺すような感覚も体験でき、血管内に針が入ると血液の色をした液体を実際に採取することができます。

 

クリニックや病院を受診すると、診断や治療効果の判定のため採血することは往々にしてあります。ほとんどの方が受けたことのある検査で、良く行われる検査です。採血は、医師、看護師、臨床検査技師という国家資格を持った者が医師の指示のもと行うことのできる検査です。人体に針を刺すということはリスクもあります。疼痛や血管損傷、神経損傷や感染、アレルギーなど様々なリスクがあります。そのリスクを最小限にし、最大限の効果を得るために、原理原則に基づき、正しい手順で、根拠と留意点を理解し行うことが重要であるため資格者のみが行える行為であります。採血を行う医療者も針刺しなどのリスクが伴います。医療者自身の身を守るためにも正しい知識技術を身に付けることは大切です。数年後医療の現場で沢山の方々を救う看護ができるよう頑張って勉強していきましょう。

 

高度専門士看護学科 乾

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