精神保健福祉士学科:専攻コースの授業を終えて

先日 精神保健福祉士学科では、

専攻コースの授業として「臨床コミュニケーション技術専攻」

「産業メンタル専攻」に分かれて授業が展開されました。

ここでは、「臨床コミュニケーション技術専攻」について、

少し紹介させていただきます。

 

コミュニケーションには言語を中心とした

言語コミュニケーションと言語を介さず、

視覚や肌で感じ取る非言語コミュニケーションがあります。

現代社会においてはコミュニケーションツールとして

電話や手紙にとどまらず、

メールやSNSといったツールが急激に発展し、

日常生活に溶け込み便利な世の中になったと言われます。

でも、仕事上でも家庭においても何かトラブルや問題が起きると、

「コミュニケーション不足ではないか?」と言われたりもします。

 

何故でしょう?

 「好きだよ!」という一言を伝えるにも、

その言葉が持つ意味だけではなく、

伝える側の感情をその言葉に乗せることが求められます。

その感情と言語が相乗効果を生み、相手の心に届くのだと思います。

まさにそれが非言語コミュニケーションです。

 

今回の専攻コースでは、パントマイムの世から、

また、演劇の世界から講師を招き、

言語に頼らないコミュウニケーションのあり方を、

色々なワークを通して学びました。

 

マスクを着用してのワークは、相手に表情を伝えるのが難しく、

先生方だけではなく学生にも戸惑いがあったようですが、

言葉を使わずに自分の気持ちや情報を伝える。

心と心のコミュニケーションを言語も含めて

体全体で表現することの難しさ、

そしてその大切さを感じ取ることができたのではないでしょうか?

振り返りの中でも、

「非言語コミュニケーションを学ぶことにより

改めて言語コミュニケーションの大切さを感じた。」

等の声も聞かれ、精神障害者に対するコミュニケーションの取り方について、

理解が深まったのではないでしょうか?

コロナ渦にあって、

「久しぶりに体を動かせてリフレッシュにもなりました

と学生の笑顔がはじけていたのも印象的でした。

 

精神保健福祉士学科 深須 利幸

 

 

◆精神保健福祉士学科

https://www.iko.ac.jp/tokyo/course/wp

 

体験入学・入学相談会のほか、

オンラインでの相談会も実施しております。

 

◆体験入学・入学相談のご予約

https://www.iko.ac.jp/tokyo/apply

 

 

◆お問い合わせ

学校法人 日本教育財団 首都医校
担当者 黒谷/安田/藤山/次山
TEL:03-3346-3000
E-MAIL:nyugaku.tokyo@iko.ac.jp