チーム医療-介護福祉・保育学科

皆さんこんにちは。
歯科衛生学科・教官の金子です。

医療・福祉・スポーツの分野、昼・夜あわせて31学科を有する首都医校では、「チーム医療・福祉の時代」に対応するため、他学科とのコラボレーション授業も実施しています。

今回はその一環として介護福祉学科にて歯科衛生に関する授業を行ってきました。
介護福祉学科には、介護福祉士などを目指す学生が在籍しています。

以前の記事(https://blog.iko.ac.jp/tokyo/51.html)で誤嚥性肺炎(ごえんせいはいえん)について書き、誤嚥性肺炎の予防には口腔ケアが大切だというお話をしました。
しかしながら、介護老人保健施設で働く歯科衛生士の人数は増加傾向にあるものの、まだまだ非常に少ない割合にとどまっています。

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介護福祉士を目指す学生たちに、介護の現場でいかに口腔ケアが重要なのかをよく知ってもらいたいし、その技術も身に着けてほしいという思いもあり、今回は、介護の現場で必要な口腔ケアを中心に授業を行いました。

こちらは「スポンジブラシ」と呼ばれる口腔清掃用具です。

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普段あまり見慣れない形をしていますが、高齢者の口腔ケアに大変有効なものです。
クラスメイト同士で、このスポンジブラシを使ってお互いの口の中を清掃し合って感触を確かめてもらいました。
実際に経験してみると、力加減によってはくすぐったかったり、痛かったり・・・。

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授業の後に学生一人一人から感想をもらいましたが、皆さん、口腔ケアの重要性を理解してくれたようで、私たち歯科衛生学科の教官もとても嬉しく思っています。たった90分の授業でしたが、将来彼らが介護福祉士として活躍する時にこの授業を思い出して、口腔ケアを実践してくれることを期待しています!

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