こどもと歯磨き②

こんにちは。
歯科衛生学科の金子です。

今回は、前回に引き続き「こどもと歯磨き」についてです。
前回は、1歳になる頃には前歯が生えそろうので仕上げ磨きを始めていきましょう、というお話でした。

<歯磨きの習慣化>
1歳半くらいから奥歯が生え始め、2歳半から3歳になる頃にはこどもの歯が生えそろいます。
奥歯の噛み合う面には複雑な溝があり、溝にはプラークが溜まりやすいので、気をつけて歯磨きをしていきたいところです。
この頃になると、家族の様子を真似して自分で歯磨きをしたがる子もいます。上手にはできなくても、こどもの歯磨きをしたいという気持ちを大切に、思うように歯磨きをしてもらいましょう。その後、仕上げ磨きをしてあげます。
食生活に気をつけながら、食べたら歯を磨く習慣を少しずつつけていきましょう。

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こどもが自分で磨く用の歯ブラシは歯ブラシの毛先がすぐに開いてしまいますので、仕上げ磨き用の歯ブラシと二種類用意しましょう。
こどもが使う歯ブラシはこどもが扱いやすいように柄が短めです。
仕上げ磨き用の歯ブラシは大人が扱うので柄が長めで、こどもの歯を一本ずつ丁寧に磨けるようにヘッド(歯ブラシの毛の部分)がとても小さめです。
使う人や用途によって歯ブラシの設計は様々ですから、ドラッグストアで購入する際にはよく見てみてくださいね。

次回も引き続き、「こどもと歯磨き」についてお話ししたいと思います。

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