イースター島の医療

こんにちは。首都医校・臨床工学学科教官の西です。

昨年、チリのイースター島というところへ行きました。島の大きさは車で一周して半日程度、人口は約4千人、チリ本土からは約4000km離れて(飛行機で数時間)いるけど、モアイ像たくさん存在する小島です。

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イースター島へ行って感じたことがいくつかあります。
1.本土に比べ物価が高い。
物は全て飛行機による輸送のため、物価が高くなってしまう。航空券代金もチリの首都サンティアゴから一社の航空会社しか飛んでいないため激高です。
2.インターネットが不自由。
日本では当たり前の電話線や光ファイバーによるインターネットではなく、衛星通信とのこと。速度やデータ量制限がかけられていました。
3.重い病気や怪我になったら、命を落とすおそれが高い。
島には簡単な診療所しかないため、大きな手術等、高度医療は受けられない。なので、無茶しないでねと言われました。

とくに3.に関しては盲点でした。

首都医校は医療専門学校なので、普段から多くの病院に触れることが多いですし、転んで手を怪我した場合でも、なぜか頭が痛い場合でも、強烈に心臓が痛い場合でも、高度な医療をすぐに受けられます。

しかし、イースター島では簡単ではないのです。これは、日本の離島にも当てはまることでしょう。
IT技術や医療機器の進歩により、遠隔で手術が可能とはなってきているようではありますが、やはりお金がかかったり、どの離島にも・・・となるとハードルは高いでしょう。

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