木の芽時

こんにちは。 首都医校 鍼灸学科 教官の曽根です。

春分を過ぎ、昼のほうが夜よりも長くなってきました。

東洋思想的には、「陽のほうが陰よりも盛んになってきた」ともいえます。

東洋思想には「陰陽論」という考え方があります。

「陰陽論」とは、簡単にいえば、あらゆる事物を対立概念でとらえる考え方です。

例えば、天と地、昼と夜、明と暗、火と水など、例をあげればきりがありません。

春分は昼夜の時間がほぼ等しくなる日です。

そして春分を境に、バランス的には陽のほうが陰よりも盛んになってきます。

このように陰陽のバランスが切り替わる時期は、心身の調子を崩しやすいです。

特に春は「木の芽時」といわれ、精神的に不安定になったり、体調を崩したりしやすい時期です。

みなさん、春は特に体調に気をつけてくださいね!