援助演習で都庁へ。人って良いな。

こんにちは。今回は、精神保健福祉援助演習での校外学習についてお伝えします。
心身に障害のある人への理解を深めようと、学校のある新宿をみて回りました。
私は、「車椅子利用者にとっての新宿駅構内と東京都庁」をテーマにした班に同行。

都庁職員ではない一般の人が、都庁に用事があるとしたら・・・という発想で、展望室とパスポートセンターを見学。
観察ポイントをいくつか設定していた学生さん。事前に、社会的なバリアについて調べ、現地を実際に下調べもしていたよう。駅構内、都庁までの道のりにも、都庁内にも、車椅子利用者への配慮が随所に見られる一方で、不十分な点もあることを、次々と見つけていきます。その姿を目を細めて見守っていたところ・・・

展望室の後に訪れたパスポートセンターにて。
都庁職員の方が、懇切丁寧に、構造的なバリアについて説明をしてくださいました。来庁時の動線もと、学生を引き連れて、エレベーターや駐車場まで案内してくださいました。

学校に戻ってのグループワークでは、それぞれに気づいた点を出し、そこから生じた疑問と、その改善策を提案しあいました。その中には、構造的な障壁は、人の手で補える面もあるのではとの考察もありました。
突然の依頼にもかかわらず熱心に説明してくださった都庁の方の姿に感銘を受けてのことでしょうか。
「現状の問題点の改善は、今後の皆さんの活躍に期待しています。」
都庁職員の方にいただいた言葉です。私も同感です。ありがとうございました。