WHOのICFはご存知ですか?

WHO(世界保健機関)のICF(国際生活機能分類)という人々がどのくらい健康かを表す分類法を知ってますか?

以前はICIDH(国際障害分類)といって病気や怪我をした人々がどのくらい具合が悪いか、障害されているかを見るためのものでしたが、2001年に改訂版としてICFが承認されたそうです。基本的な考え方は、世界中から一定の定められた基準に従ってデータを集めて統計処理や研究、施政などに応用しようというものです。そのために詳細な分類を行って世界中どこの国でもどの民族でも、皆が同じ用語を用いてデータを比較できるように作られています。

理学療法では、このICFを用いて患者さんの健康度を調べます。そして社会生活に参加するには制約がありそうな部分を、分類にしたがって細かく調べてその原因を特定し、治療していきます。

一般の方のイメージだと理学療法士とかリハビリっていうと歩行練習をしている患者さんを介助していたり、ベッドに寝ている患者さんのマッサージやストレッチをしていたりって感じでしょうけど、本当はもっと一人一人の具体的な悩み事を具体的に解決するお手伝いをする仕事なんですよ。

ちなみに、マッサージはマッサージ師という資格があって、これはこれで身体のためにとってもいいものです。理学療法士とは違う資格なのでお間違いなく!!

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