こんにちは、灸基礎実技担当教官の関です。
この授業は 1年時にお灸の基礎を学ぶ授業です。
うまくなる秘訣は毎日の練習、
手が覚えるまで地道に練習あるのみです。
「あなたのお灸のイメージは?」と尋ねると
多くの人が、「古めかしい」、「お仕置き」、「臭くて熱いもの」などと答えます。
入学したての学生に聞いても、
「体験したことがない(見たこともない)のでわからない」という答えも・・・・
前期はひたすら艾と格闘していました。
後期は 身体各部への施灸にすすみます。
こんにちは、灸基礎実技担当教官の関です。
この授業は 1年時にお灸の基礎を学ぶ授業です。
うまくなる秘訣は毎日の練習、
手が覚えるまで地道に練習あるのみです。
「あなたのお灸のイメージは?」と尋ねると
多くの人が、「古めかしい」、「お仕置き」、「臭くて熱いもの」などと答えます。
入学したての学生に聞いても、
「体験したことがない(見たこともない)のでわからない」という答えも・・・・
前期はひたすら艾と格闘していました。
後期は 身体各部への施灸にすすみます。
みなさん,こんにちは!
今日は暑かった...秋なのに......かき氷が恋しい(TT;)
そんな暑い一日となった今日は
Ⅰ段階実習のまとめとして,ひとり一人が実習報告を行いました。
高齢者施設に障がい者施設,病院や地域包括といった
それぞれの実習施設での経験や,実習を通して感じたことなどを報告し合い,
地域にある施設や,生活されている人々の理解が更に深まりました。
なにより,
自分たちが目指している社会福祉士が仕事をしている姿を間近で見る...
社会福祉士の理解の中で見つけた将来の自分の姿はどんなだったんだろうな。
たった10日,されど10日のⅠ段階実習...
「社会福祉士の存在意義」について考えたという報告もありましたが,
学生のみなさん...「あなたが社会福祉士を目指す意義」を再確認することが
できましたか?
夢への階段をまた一段乗り越えたみなさんへ
一度これまで上ってきた階段を振返って見てください。
きっと4月に見た景色とは違う世界がそこには広がっていると思いますよ(^^*)
さぁ,これからは国家試験,そしてⅡ段階実習向けて!
がんばるみなさんを応援します...¢(^^*)社会福祉学科・教官の有賀でした
理学療法学科教官の福田です。
前回に引き続き、理学療法学科・教官の真壁先生がモデルになったところを紹介します。
スタイリストさんによると真壁の骨格はウェーブにあたるそうです。
2種類のジャケットを比べると右肩にかけたほうが似合うとのことです。
みなさん、こんにちは。
先日、今年度4回目になる国家試験模試が終了し、
できなかった問題の振り返りをしました。
だんだんと成績が上がってきているようですが、
視能訓練士特科の学生は来月中旬より臨地実習が始まります。
実習が始まると国家試験まであっという間で、
実習終了から2~3週間しか時間がとれません。
今勉強しておかなければ本当に間に合わなくなってしまいます。
少しずつ危機感を覚えてきたようですが、まだまだ焦りが足りないかな?
みんなで一緒になって成績も上がっていくとよいですね。
こんにちは
首都医校 鍼灸学科 教官の平野です。
本日は、ゲストスピーカーとして卒業生が在校生に話をしに来てくれました。
今回のゲストスピーカーは、
昨年の今頃は仕事と国家試験勉強を両立していた前田さんです。
在校生2年生と3年生に対して、
鍼灸師としての活動や就職先の決め方について話されていました。
個人的には、前田さん達の担任を
受け持っていたこともありまして、なんとも感慨深い時間でした。
在校生も国家試験勉強の合間とはいえ真剣に聞いていました。
鍼灸師の国家試験に合格した後はと言いますと
1、鍼灸院、病院などに就職
2、自分で開業
3、進学
などがあります。
鍼灸師に興味があるかたは是非一度体験入学にお越し下さい。
お待ちしております。
義肢装具学(2年生昼間部)の授業で、スプリントを製作するということで、見学してきました。
「スプリントとは?」
詳しくは、授業で学んでいただきたいのですが、作業療法士が作る簡易的な装具をスプリントと呼びます。主に骨折後など比較的短期間使用します。
今日は、その製作風景を順を追って写真で紹介します。
1.型紙を作成し、特殊なプラスチックシートを切り出します。
2.お湯で温めます。(柔らかくなります)
3.お湯から取り出し、タオルで水気を拭き、対象者の手に当てて形を作ります。
4.水で冷やして固めます。
5.はさみで不要な部分を切り取ります。
6.ベルクロをつけ、完成!
さて、上手に(使えるものに)できたのでしょうか??
教官 岩本
昼間部1年生の聴覚OSCEが始まりました。
OSCEとは「Objective Structured Clinical Examination」の頭文字を取ったもので、「客観的臨床能力試験」と訳されます。
前期に聴力検査の授業を受けそれなりの知識は頭に入っていると思いますが、臨床に求められるのはやはり、判断力・技術力・マナーなどです。このOSCEは臨床技能の習得を適正に評価する方法として注目されています。
学生は、クラスメイト以外の誰かの聴力検査をすることは初めてでしたのでとても緊張したようです。失敗に涙することもありましたが、この経験を糧に今後の臨床実習に向かってくれることを願っています。
まだまだ続く聴覚OSCEですが頑張って乗り越えていってほしいです。
診療情報管理学科3年生は、
先週に実施した模擬試験の結果が到着しました。
来年2月に実施される診療情報管理士認定試験に向けた、
大阪・名古屋・東京の3校合同の本番を想定した模擬試験です。
診療情報管理士認定試験は、たくさんある科目を3つに分けて
実施されます。
今回から、本番そのももの時間と科目で実施されました。
この結果を踏まえて、勉強の方針を個々にたてていきましょう!
一緒に頑張りましょう。
Boa tarde!!
9月もいよいよ終わり、季節もかなり秋めいて最近は朝晩はとても涼しくなってきております。更に驚くのは、日が沈むのが夏に比べるとかなり早くなったことが教務室から外を眺めていると感じる今日この頃です。
先日アスレの3年生が実習先で心配な症状を訴える選手の対応をしました。その際症状がとても深刻なものだったのですが、本人の知識では対応しきれずどうすればいいのか学科の皆に相談をしていました。
私達教員も一緒に対応策を検討したのですが、適切な方法が見当たらず困っていたところ首都医校には専門家の先生が沢山いらっしゃることに気づき生徒と一緒にその学科の先生に相談に行きました。
するとさすが専門家としてのいろいろなアドバイスを下さいました。
今回の件に限らず今までも何度か分からないことがあった時に他学科の先生方にいろいろなアドバイスを頂いています。そして毎回専門的な知識を教えていただきとても勉強になります。やはりこういった繋がりは、首都医校ならではのチーム医療だと今回も強く感じた出来事でした。
2014/11/8(土)13時00分から
2年生夜間部学生による
救命シミユレーション公開訓練が実施されます
(昼間部は11月9日09時00分から)
訓練は日頃の訓練のように、
学校側から与えられた想定で行うものではありません。
救急想定事故の内容はもとより、それに伴う受傷形態から考えられる
受傷部位等の観察と処置、重症度判断、医療機関選定、
時間経過に伴い考えられる容態の変化など、
全てにおいて自分で考えて起案・計画し自ら実施するものです。
従って、受傷に伴う病態の本質とその病態は
どのような経過をたどり変化していくのかを勉強することが求められます。
当然、教官もアドバイスは与えますが、
まずは、学生自身、人に頼らず自分の力で1つのことを成し遂げる
その過程と、無事に出来た時の達成感を味わってもらいたいものです。