運動麻痺の診かた

みなさん、こんにちは
理学療法学科の坂井匠です。

今回は,運動麻痺について学ぶ理学療法評価学Ⅲの授業を紹介します.

皆さんは麻痺という言葉を聞いてどんなことを思い浮かべるでしょうか?
麻痺には2種類があります.

『足が痺れて感覚が麻痺した.』という場合に使う感覚麻痺
『麻痺で身体がうごかない.』という場合に使う運動麻痺です.

本講義では,運動麻痺で身体が不自由になった患者さんを想定し,その状態を評価・検査する方法を学んでいます.

学生の中には,机で教科書を開いて学ぶのが苦手な学生もいます.それでも『実習に向けて実技練習』という目標があるといつも以上に真剣に取り組んでいます.教官としてもうれしい限りです.16_1101_tp_3_180316_1101_tp_2_180316_1101_tp_1_1803

全身持久力ってどうやってわかるのかな?

16_1011_tp_01_2003みなさん、こんにちは
理学療法学科の坂井匠です。

今回は持久力についてお話します。
普段何気なく使っている持久力という言葉ですが、どのように測ることができるのでしょうか?一般に皆さんは、運動しても疲れ知らずの人や長距離を走るのが得意な人などに持久力があるという言葉を当てはめると思います。

理学療法学科の生理学実習では、呼気ガス分析装置を用いて全身持久力の指標である最大酸素摂取量を計測しています。

生理学実習で使用している呼気ガス分析装置は、運動時に体内に取り込まれる酸素と体内から排出される二酸化炭素を計測することができます。

これにより、全身持久力の指標、からだが取り込むことができる酸素の最大値『最大酸素摂取量』を算出することができます。

 

卒業生への卒後教育

先日行われた卒業生対象の講習会の様子です。
テーマは4つ。少々詰め込みすぎた感はありますが、皆最後まで一生懸命参加してくれていました。50名を超える参加があり、2部に分けなければ入りきらない盛況で嬉しい悲鳴を上げることになりました。
学校を卒業して免許を取得するのは、スタートラインに立つということです。今後も患者様のために日々勉強を続けてもらいたいと思います。
理学療法学科では、このような活動を今後も続けていく予定です!
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課外授業

先週から今週にかけて4回の課外授業を行いました。テーマは「アスレティックリハビリテーション入門」です。スポーツ選手のリハビリについて、メディカルリハビリテーションとアスレティックリハビリテーションの話をしました。
実技では、ダイナミックストレッチのウォーミングアップ、体幹・股関節トレーニングを実施しました。教科書上の勉強も重要ですが、実技では学生の目の輝きが違います。学生が興味を持って受けられる授業をこれからも企画していきます。

実習地訪問パート2

6月24日(金)にまたまた実習地へ行ってまいりました。今回は遠く房総半島を横断した九十九里浜に近い病院へ伺いました。
対象の学生君は少々礼儀作法がよろしくない子だったのですが、指導者の先生から「2か月間、100%敬語で通そう!」という目標をいただき、1か月経過時点で見事に貫き通せているようです!「このくらいできれば、今後も実習生をとってもいいですよ。」と、学校の評判まで上げてくれていました。
人間は一人では生きていけない動物です。社会を形成して、他社とのかかわりの中で生きていく動物です。自分も若いうちは中途半端な見栄と意地で、人の力にはならないぞ!なんて思っていたこともありましたが、やっぱりそれは難しかったです。今では、自分が所属する社会、地域、職場を大切にしていこうと思っています。
自分が卒業した学校に誇りを持てるか?今現在所属している組織に愛着を持てるか?その考え方ひとつで、周りの人との関係が大きく変わってきます。
社会のために何かできることを探してみませんか!私は時々献血してまーす!

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首都医校では体験授業・学校説明・個別相談など、様々なイベントを開催。
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実習地訪問

6月18日土曜日に、4年生が伺っている整形外科に実習地訪問に行ってきました。
実習地訪問とは、8週間の実習期間中に学生の様子を見て、応援して、指導者の先生方にお礼をして、学生の評価についての途中経過を確認させていただく仕事です。
今回は、学生の人間性については申し分ない評価をしていただいていて感謝、感謝!でした。しかし、学力については今一つ基礎知識が足りないとのご指摘を受けて帰ってきました。。。
学生の指導をしている時にいつも比べてみるのが、自分が学生だった25年前の姿です。理学療法の進歩は目覚ましく、養成校も急激に増えてきて、学生たちにとっては昔に比べると努力を求められる状況になってきています。自分の学生時代を思い出すと、それほど一生懸命努力していたかどうか???この年(50代)になってから勉強しています。
学生の学力不足は指導者の責任、それと学生の自覚なんでしょうが、それでもできないから、知らないから勉強するわけで、一緒にがんばりましょう、学生諸君!

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日本理学療法士協会副会長来校

6月8日、日本理学療法士協会副会長の小川克己先生と東京都理学療法士会副会長の千葉哲也先生が来校されました。
お二人とも、理学療法士の地位向上に努力されている方たちで、お忙しい時間を割いて来ていただきました。
近年、協会の加入率が低下しているそうです。国家資格を取った方々が入会しないことが主な原因のようですが、入りたくなるような魅力のある会に育てていくのは私たち協会員の仕事なのでしょうから、みんなで努力していく必要があるのでしょうね。
このブログも一役買えているのでしょうか。頑張ります!

 

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課外授業

先週から4回(受講人数の関係で同じ内容を2回ずつ)にわたってPNF概念の課外授業が始まりました。

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PNF概念とは運動療法(患者様が運動することで、できなくなっていることや困っていることを改善するお手伝いをする理学療法の一分野)のうちの一つの考え方です。脳卒中などで手足が麻痺してしまった方からスポーツ選手まで、どんな方でも困っていることをお聞きして改善しようという考え方と方法論(技術)をまとめたものです。

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今回は、人の歩き方を観察して、問題のありそうなところを探し出して、改善してみようというテーマで実際に二人組になって患者役とセラピスト役を体験してもらいました。
上半身裸になっているのは体の動きが見やすいからですが、草食系の男子学生たちは恥ずかしがってはじめのうちはなかなか上着を脱いでくれませんでしたが、この頃やっと服を脱ぐことの抵抗感が薄れてきたようです。実際の患者様を裸にすることはなかなか難しいですが、少なくとも勉強するためには、直接肌が見えたほうが間違いなく観察しやすいです!

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そんなわけで、歩いているところをみんなで観察して、やり方を見せて、みんなでトライして、感想を聞いてみると、それなりに変化を感じられたようでした!
技術的には結構いけそうで、あとは机上の勉強を頑張ればみんな良い理学療法士になれそうです!

理学療法学科 教官 石井 篤

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体験入学+無料バスツアー

5月29日日曜日に、首都医校で来春の入学希望者を対象に学科別授業、学校説明、しごと紹介などが開催されました。バスで参加されたのは遠方は静岡、福島などの方もいらっしゃいました。日曜日にご両親も同伴でわざわざ進路決定のために参加されるとは熱心だなあと、感心しました。

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自分の子供たちは自主性に任せておいたので(放任していた?)それを思うと頭が下がる思いでした。1時間ほどの模擬授業、その後個別面談の間に、手の空いている方々が各学科のブースを回り、相談やら体験やらをしてもらいました。

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この中から一人でも多く入学してくれることを期待しながら、一生懸命対応させていただきました。
お待ちしてマース!

教官 石井 篤

課外授業続報

朝倉先生による課外授業の2回目がありました。(2回目は受講希望者が多すぎて、二組に分けて行われました)

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今回も1回目の講義で腰痛の学生の状態を評価して治療するまでの流れを復習して、自主トレーニングの大切さを説明して、次に首に問題のある学生をピックアップして、同様に評価から治療までの流れを実技を交えながら講義していただきました。
ちょっと難しい専門用語も出てきましたが、学生たちもだいたい理解できているようでした。

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理学療法士がどんなことをするのかイメージしてもらえれば、ブログを書き続けている甲斐があるというものです!

理学療法学科 教官 石井 篤