フールプルーフ

皆さん、こんにちは!首都医校臨床工学学科の佐々木です。

2011年9月にとある航空会社の飛行機が飛行中に背面飛行をするという、
重大なトラブルが発生。その調査結果が先日発表されました。

その原因は操縦室のドアを開閉するスイッチと、
垂直尾翼についているラダーを左右に動かすスイッチを
間違えて操作してしまったことです。

なんとも恐いミスですが、
このように訓練をつんだ人間でも間違いは起こるんですね。

医療機器ではこの考えに基づき、
フールプルーフ(fool proof)という概念があります。

これは人間が誤った操作をした場合にも安全性を確保できるように、
設計段階から対策を講じておくことなのです。
これにより重大な医療事故を防ぐようにしています。

もちろん医療機器以外にもフールプルーフの概念はあります。
身近な例として、電子レンジの扉を閉めない限り、
加熱スイッチは入りませんよね。これがフールプルーフです。

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